鉄道模型ショウ 2011

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鉄道模型ショウ 2011について

01.jpg 鉄道模型ショウ2011が平成23年7月20日(水)−25日(月)まで松屋銀座8階大催場で開かれました。出展社は、カトー、トミーテック、グリーンマックス、ディディエフ、マイクロエース、河合商会、モデモ(ハセガワ)でした。なんといっても国際最大の鉄道模型ショウですから当然といえば当然です。鉄道模型ショウは、日本Nゲージ鉄道模型工業会が主催して、東日本旅客鉄道 (JR東日本) が後援している鉄道模型の展示会のことです。鉄道模型にはいろいろな大きさがありますが、このショーにはNゲージが主体とうのも人気のひとつだと思います。
通称は「Nゲージショウ」、または「松屋ショウ」とても親しまれてしますね。第1回の鉄道模型ショウの開催は1979年のことですから、とても歴史もあるショーということができます。今回は鉄道模型ショウ2011ということで第33回目ということになります。注目は全長40メートルの大ジオラマレイアウトの中を「DCC(デジタル・コマンド・コントロール)」やCCDカメラを搭載した「レールスコープ」などのNゲージ鉄道模型が走行することですね。
それから2011年秋冬にかけての新製品の発表や、ビデオ・DVDソフト、鉄道専門誌など鉄道関連グッズなどの販売も楽しみでした。次回は来年平成24年は第34回の鉄道模型ショウ2012になるわけですね。また来年も楽しみにしていたいと思います。


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